らうんど
病棟などの見回りのこと。巡視・巡回のこと。
りすくまねじめんと
リスクの影響から組織を守るための安全管理プロセス。主に事前対応と事後対応があり、リスク情報をフロー分析結果などから潜在的リスクを抽出することが重要です。
りつい
立った状態のこと。
りはびりてーしょん
心身の障害がある者の全人間的復帰を理念として、高齢者や障碍者の能力を最大限に発揮させ、その自立を促すために行われる。医師の指示に基づき、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師といった専門職が行う。
りびんぐ・うぃる
「単なる延命治療を拒否し、終末期に入り意思の確認が取れない場合は延命治療をやめる」という本人の意思およびその意思を表明した文章等のこと。
りふとばす
車いすに乗った状態で乗降可能なバスのこと。
りゅうちかてーてる
尿を排出させるために膀胱内に挿入した管。
りようしゃ
介護保険制度内では福祉サービスを受ける人。
りようしゃふたん
福祉サービスなどを利用した際に、サービスに要した費用のうち、利用者が支払う自己負担分。
りょうようつうしょかいご
医師や訪問介護ステーションと連携してサービスが提供される通所介護のこと。
れくりえーしょん
ラテン語が語源とされ、英語では元気回復や滋養等が古い用例としてあり、日本の初期の訳語では復造力や厚生などがある。現在では生活のなかのゆとりと楽しみを創造していく多様な活動の総称。
れすぱいとけあ
主に患者等の家族に対するケアの代替を指す言葉として使われる。
ろーるぷれい/やくわりえんぎ
特定の場面を想定し、与えられた役割に沿って演じ、疑似体験を通じて学習する方法
ろうじんせいなんちょう
高齢者にみられる聴力の生理的な年齢変化のことを指す。
ろうじんせいにんちしょう
高齢化が原因で脳に器質障害が生じ、そのためいったん発達した知能が持続的に低下していく認知症が発生すること。
ろうじんふくしほう
日本の高齢者人口の増加に対応して、老人の福祉の原理を明らかにした法律。
ろうねんきうつびょう
老年期(65歳以上)の方がかかるうつ病のことで、「気分がめいる」「物事に対する興味や喜びがない」「食欲がない」「よく眠れない」「いつも体がだるい」「集中できない」などといった症状が2週間以上にわたってほとんど毎日続く状態。
ろうれいきそねんきん
所定の年齢に達することにより支給される年金のこと。
ろうろうかいご
高齢者が高齢者の介護を行わなければならない状態のこと。高齢社会における問題にもなっている。