Business Policy各事業における私たちの想い
Work Style日の出医療福祉グループで働く魅力

Personalityこんな人と一緒に働きたいと考えています
【人の役に立ちたい】
【コミュニケーションが好き】
【物事をポジティブに考えられる】
【マネジメントに興味がある】
Interviewグループの職員にインタビューしました
- #1 医療
- #2 介護
- #3 保育
- #4 本部

#1 医療
大西メディカルクリニック
理学療法士 Y・Tさん
(2015年入社)
知人の紹介で日の出医療福祉グループに就職し、当初はコスモクリニックデイケアで勤務を開始しました。大西メディカルクリニックデイケアに異動し、現在の大西メディカルクリニック リハビリテーション課に理学療法士の部署を開設し6年目(2020年9月現在)になります。
大西メディカルクリニックは日の出医療福祉グループの医療における中核施設です。地域のクリニックの中でも規模が大きく、整形外科・スポーツ疾患でお困りの方がたくさん来院されています。近隣には急性期病院があるため、術後の患者様も来院されており様々なニーズがあります。
整形外科に勤務する理学療法士は「痛みのケア」「日常生活やスポーツなど目的とする動作がスムーズに出来るようにする」といった役割があり、そういった結果が求められる中で仲間と切磋琢磨し「やりがい」を感じながら仕事に取り組んでいます。大西メディカルクリニックで働く私たちのそんな姿を見ていただいた結果、意欲ある若手の方にも就職先として選んでもらえているのではと思います。
「大西メディカルクリニックに行けばしっかり診てもらえる」と、地域の皆様や医療機関から信頼されるクリニックとなれるように、責任感と使命感を持った理学療法士として、社会人としてこれからも仲間と共に精進・成長していきたいですね。

#2 介護
ゆとり庵石守
介護職 Y・Wさん
(2018年入社)
2018年に入社し、現在は「看護小規模多機能型居宅介護 ゆとり庵石守」に勤務しています。利用者様の送迎・訪問・入浴介助等などの介護業務のほか、現場のフロアリーダーや勤務職員のシフト作成等のマネジメント業務も少し行っています。
日の出医療福祉グループでは、上司や先輩に業務を教わりながら実力をつけて、現場リーダー・管理者・ケアマネジャー等とキャリアアップしていくことができます。私自身管理者を目指しており、今より更に成長・活躍できるように情熱を持って日々の業務に取り組んでいます。グループでは半期に1回作成する目標管理表があるので、自身の業務を上司にしっかりと評価してもらうことができ、それがモチベーションに繋がっています。
チームとして事業所を運営する中で、まず上司への相談がしやすいこと、一人が業務過多にならないようにフォローし合えていること、問題発生時に意見を出し合い解決策を議論していることなどから、働きやすさと安心感をもって勤務できていると感じています。優しい方や頼りにできる方が多く、職場に利用者様と職員の笑顔が多いこともとてもいいと思っています。

#3 保育
北おうじ虹こども園
保育士 M・Iさん
(2006年入社)
私は2006年に日の出福祉会に入社しました。2019年には新規園の北おうじ虹こども園の立ち上げに携わり、以降主任として勤めています。
各園ごとに保育内容の方針は異なりますが、職員同士お互いの持っている知識を出し合ったり、自ら学びながら子どもたちにとってより良い環境は何かを考えて日々保育をしています。
働き方においては、今の時代に合わせた働き方改革を実践しています。例えば、事務を行う時間をあらかじめ設定することで持ち帰り仕事や残業をなくしたり、休憩時間を確保すること、有給休暇を取りやすくすること、必要な行事だけを取り入れ日々の保育を大切にする…などです。これらの取り組みによって子どもたちと向き合う時間をより増やすことができ、じっくりと関わりを持つことができてています。そして仕事のオン・オフをきっちり分けることにより、職員のモチベーションも上がり、保育の質の向上にも繋がっています。こういった職員発信の取り組みを行いやすいところは当グループの長所かと思います。
その他、福利厚生が充実しており、社宅があること、家賃補助を受けられることなど生活面で助かっている部分が大きく、安心して働くことができています。

#4 本部
人事・教育部
H・Fさん
(2015年入社)
私は2015年に入社し、サンライズのデイケアに介護職として配属されました。5年間勤務し、とても働きやすい環境でやりがいを感じていたものの、異動したほうが自分自身の知識が増えてさらに成長できるのではと考えることもありました。しかし当時の上司の「声がかかった時が異動のタイミングで、必要とされている」という言葉が響き、声がかかるまで今の現場で利用者様や働く職員のために改善するべき点を見つけ、いい職場にしようと取り組みました。
その後、管理本部 人事・教育部への異動の話が来て現場の仕事ではないことにとても驚きましたが、今まで聞いてきた現場での声を活かし、現場で働いている人にとってよりよい職場にできればと、人事へ異動することを決意しました。
現在は人事・教育部で主に新卒採用に携わっています。学生とのやりとり、個別面談、インターンシップなどのイベント運営、合同説明会での企業説明などをする中で大切にしているのは、現場にいたころと同じく「目の前の人の事だけを考えて対応する」ことです。
現場から本部へ移って感じたのは、どの職場でもとてもフレンドリーで話しやすいこと、困った時に相談がしやすいということです。産休育休を取って戻る社員もたくさんいますし、だからこそ勤続年数の長い方が多いのではと思っています。そういった働きやすさはこのグループの魅力の1つですし、私もこれからも自分らしく働き続けられるという安心感があります。