- めいなん虹保育園
こんにちは!めいなん虹保育園です。
5歳児さんは、あかねヶ丘学園に芋掘りに行かせていただきました。
「おいもどうなってるかなあ」「おいもいっぱいあるといいな」と、夏にみんなで植えたサツマイモの成長を楽しみにしていました。
一生懸命に土の中のサツマイモを探します・・・
「よいしょよいしょ」🍠かたくて深い土の中にあるサツマイモ・・・『まだ見えないな?』
頑張って掘り進めると念願のサツマイモが見えてきました。
大きくなっているサツマイモに驚き‼️
「おっきいおっきいおいも掘れた〜!!」満足の笑顔です。
スコップだとサツマイモに傷がつくから、手で掘ります!!
「おっきいお芋掘りたいのに、なかなか出てこない〜」
「やったあ!!大きいお芋掘れた!」
「家族みたいなおいもだ!ちっちゃいいのは子どもだな!!」
芋掘りから帰ってくると、3歳児と4歳児にサツマイモを見せてくれました。
「初めは、スコップで掘ってから手で掘って引っ張ったんだよ!」
「スコップですると、おいもに傷がつくからそーっとするんだよ。」と詳しく教えてくれました。
「つめたいね」「手がむらさきになったよ」
「細長いおいももあったんだよ」
「なかなか、取れないおいもはおじさんが最後に取ってくれたんだ」
「虫もいて、バッタやミミズも見たんだよ」5歳児がしてきたたくさんの経験を真剣に聞く3歳児と4歳児でした。
持ち帰ったサツマイモをどうやって食べようかと考え、「おいもジュースを作ろうかな」「焼き芋したい!!」
・・・「みんなでシチューを作って食べたい!!」
ということで今度は、5歳児がさつまいものシチュー作りをする計画が始まりました。
あかねヶ丘学園の皆さま、素敵な経験をさせていただきありがとうございました。