病後児保育室レインボー - 日の出医療福祉グループ

病後児保育室レインボー

  • 日の出福祉会
病後児保育室レインボー

保育園併設の病後児保育室です

病後児保育室レインボーは、お子さんが入院治療などの必要はないものの、集団保育が困難である病気の回復期にあり、保護者が仕事などの都合で家庭での見守りができない時に利用できる「病後児をお預かりする保育室」です。医師が常駐していないため、病気の真っただ中のお子さんのお預かりはできませんが、病気が収まってきた「回復期」にあると医師に判断されたお子さんはお預かりすることができます。

保育には、担当保育士が看護師と協力しながら対応いたします。利用方法を事前にご確認いただき、実際の利用に関してはまずご相談ください。

~2024年より、稲美町外にお住まいの方もご利用いただけるようになりました~
<2024年度ご利用パンフレットはこちら>

ご利用の流れ

①病後児保育室に予約のお電話( 079-490-2064 )をください。
 利用の空き状況や利用できない病気(感染症)について、ご説明いたします。食物アレルギーがある方はお申し出ください。

②かかりつけ医を受診し、「医師連絡票」を記入してもらってください(有料)。
 ※医師連絡票はこのページまたは稲美町HPにてダウンロードできます。
 ※医師連絡票の料金は各医療機関により異なります。稲美町内の小児科の場合、一律1000円です。
③当園へ面談申込みのお電話をください。  利用する前日の14時までに来所をお願いします。保育室で詳しいお話を伺います。

<面談時の持ち物>
・医師連絡票
・利用申請書
・母子手帳
・印鑑
・生活管理指導表(アレルギー対応希望者のみ)
・与薬依頼票※
・お薬手帳※
・お薬※
(※印は与薬依頼者のみお持ちください)


※各フォーマットは当園にお越しいただければお渡しします。

③ご利用当日、必要物品をお持ちの上お越しください。
 お迎え時に保育料をお支払いください。
<ご利用日の持ち物>
・当日連絡票
・印鑑
・着替え(上下一式2組)
・袋2枚(汚れものを入れるナイロン袋など)
・布団一組(バスタオル・ブランケットでも可)
・乳児の場合、哺乳瓶・ミルク(1回ずつに分けてご準備ください)

ー以下必要な方のみー
・内服中のお薬、お薬手帳、与薬依頼票
・紙オムツ、おしりふき
・食事用エプロン

ー以下は面談省略により提出が済んでいない方のみー
・医師連絡票
・利用申請書
・母子手帳

※持ち物には記名をお願いします。 ※汚物は感染のリスクを考慮し、原則洗濯いたしません。お迎え時に袋に入れてそのままお渡しいたします。
※不足分を保育室で用意した場合は、実費徴収となります。 ※あると安心するおもちゃや毛布などを持ってきていただくのは問題ありません。


連続利用日数は7日間です。延長をご希望の方は再度「医師連絡票」をご提出ください。

ご用意いただく書類

・病後児保育事業 利用申請書
・病後児保育事業 医師連絡票
・病後児保育事業 与薬依頼連絡票
・病後児保育 当日連絡票
・アレルギー疾患生活管理指導表

以下のボタンからダウンロードし、印刷したものに必要事項をご記入のうえ持参ください。
※各フォーマットは当園にお越しいただければお渡しします。

必要書類ダウンロード

ご利用時間

月~金曜日 8:30~18:00
※土・日・祝日はお休みです。
※延長保育は行っておりません。

ご利用料金

合計 2400円/日 ・病後児保育料 2,000円/日(利用時間に関係なく、一律の日額とします)
 ※稲美町在住の、市民税非課税世帯または生活保護受給世帯は減免があります。
・昼食代 300円/日
・おやつ代 100円/日
 ※アレルギー等で、お弁当・おやつを持参の方は昼食代・おやつ代は必要ありません。

注意事項

①食事・お薬について
・食物アレルギーがあり除去食などの特別な対応を希望される方は医師記入の「生活管理指導表」が必要です。まずは、利用予約時にお電話でお伝えください。なお、アレルゲンが複数あるなどの場合は、除去食対応が難しいため、お弁当・おやつ持参をお願いします。
・お薬は与薬依頼票にある処方薬のみお預かりします。
・お薬は1回分ずつ小分けにして、与薬依頼票とともに保育士にお手渡しください。

②お預かりできない症状
・37.5℃以上の発熱がある方
・嘔吐や下痢が続いている方
・喘鳴や陥没呼吸などの異常呼吸がある方
 ※これらの症状が無くても発作のリスクが高く緊急時の薬剤を処方された場合は16:00までのお預かりとなります。
・学校保健安全法の第一種~第三種感染症の出席停止期間にある方
・難病など、専門的な外来への受診が必要な疾患がある方
③その他、ご利用上の注意
・病児や上記の「お預かりできない症状」がある方のお預かりはできません。
 また、その他伝染性のある感染症の場合に対応できかねる場合もありますので事前にご相談ください。
・予約済みでも、当日朝の症状などから保育できないと判断した場合はお預かりできないことがあります。
・保育中の体調変化によっては、お迎えや医療機関への再受診をお願いすることがあります。
・来園時間が遅れる場合は、必ずご連絡をお願いします。ご連絡がない場合はキャンセルとなることがあります。
・「連絡なしキャンセル」や「送迎時間が守れない」などの問題を繰り返される場合、以後のご利用ができなくなることがあります。

よくあるご質問

①稲美町外に住んでいるのですが利用できますか?
稲美町外の方もご利用可能です。

②何歳から利用できますか?
1歳から小学校3年生までの方がご利用できます。

③どんなときに利用できますか?
通常の外来で治療可能な病気の回復期のお子さんで、医師が利用可能と判断した場合にご利用できます。
具体的には、
「カゼが治ってきたけれど、心配なのでマンツーマンで丁寧にみてほしい」
「骨折してお外遊びができないので室内保育をしてほしい」
「お薬を飲ませてほしい」
といった場合などにご利用できます。

・37.5度以上の発熱がある
・下痢・嘔吐が続いている、
・喘鳴や陥没呼吸などの異常呼吸がある方
 ※これらの症状が無くても発作のリスクが高く緊急時の薬剤を処方された場合は16:00までのお預かりとなります。
・学校保健安全法の第一種~第三種感染症の出席停止期間にある方
・難病など、専門的な外来への受診が必要な疾患がある方
はお預かりできません。

伝染性のある感染症の場合は、対応できかねる場合もありますので、事前にご相談ください。

④当日利用はできますか?
申し訳ありませんが、事前予約制となっております。
電話で当園に空き状況を確認いただいてから、医療機関で「医師の連絡表」をもらってください。
それをご持参のうえ、前日の14時までに来所して頂き面談をしてからのご利用となります。
※「医師の連絡表」は有料となります。

⑤延長保育はありますか?
利用時間は8:30~18:00までとなっており、延長保育は行っておりません。
なお、利用日は月~金の平日のみです。

⑥お弁当はいりますか?
手作りの給食を提供していますので、ご用意はいりません。
ただし、食物アレルギーがあり除去食などの特別な対応を希望される方は医師記入の「生活管理指導表」が必要です。まずは、利用予約時にお電話でお伝えください。なお、アレルゲンが複数あるなどの場合は、除去食対応が難しいため、お弁当・おやつ持参をお願いします。

⑦おもちゃを持って行ってもいいですか?
どうぞ、お持ちいただいて結構です。

⑧保育中、どうしているか気になるので電話してもいいですか?
どうぞ、お電話ください。手が離せないときには電話対応ができないことがありますが、可能な限りお電話でご様子をお伝えします。

レインボー通信バックナンバー

病後児保育室レインボーでは毎月一回レインボー通信を発行しています。
お子さんや保護者の方に気を付けていただきたい
その時期の健康に関する情報をピックアップしておりますのでぜひご覧ください。

見学・お問い合わせはお気軽に

079-490-2064

PHOTOGRAPHY施設写真

INFORMATION施設概要

名称
いなみ虹保育園病後児保育室レインボー
住所
〒675-1114 兵庫県加古郡稲美町国安字新開1256番地
TEL
079-490-2064
FAX
079-490-6682
利用時間
月~金曜日 8:30~18:00
※土・日・祝日はお休みです。
※延長保育は行っておりません。
ご利用対象・定員
【年齢】1歳~小学3年生まで
【定員】2名
※年齢相応の予防接種が済んでいる方(原則)
ご利用条件
・年齢相応の各種ワクチンの接種が済んでいること。(原則)
・通常の外来で治療可能な、病気の回復期にある状態であること
(発熱37.5℃以上、嘔吐が続いている、喘息発作が起こっているなどの症状がある場合はお預かりできません。)
・事前に医師の診断を受け、連絡票を提出できる方。
・延長保育はご利用できません。
費用について

見学・お問い合わせはお気軽に

079-490-2064