地域密着を磨き直す～ポストコロナ時代の地元メディア～

この度講師としてお招きいたしましたのは
神戸新聞社 代表取締役社長　高梨 柳太郎様です。

高梨社長は、早稲田大学をご卒業後、1979年（昭和54）年に神戸新聞社へ入社され、
編集局社会部長、地域活動局長などの役職を経て、2012年に取締役（営業本部長、販売・営業担当）、
2015年に常務取締役、2017年に専務取締役を歴任されました。
2019年2月から代表取締役社長に就任されています。
1898年（明治31年）創刊の神戸新聞社は、兵庫県内では全国紙を抑えて、
地元紙としてシェアトップの購読数を誇り、
昨年には「神戸連続児童殺傷事件の全記録廃棄」のスクープ記事で、新聞協会賞を受賞されています。

この度は「地域密着を磨き直す～ポストコロナ時代の地元メディア～」をテーマに、
コロナ禍では医療情報をはじめとする地域ニュースが見直され、地元紙の存在感が高まる中、
「ポストコロナ」の時代に入り、改めて考える地元メディアの役割について、お話しいただきます。

当セミナーはウェブ上での開催となります。
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