- 広報
6月13日(月)、同国北スマトラ州メダンにある国立職業訓練所内に、介護技術と日本語を教える「特定技能人材養成コース」を開講しました。
カリキュラムは6か月間で、現地の看護学校卒業生から選ばれた16名の第一期生は寮生活をしながら、日本語を3か月間集中的に学びます。
10月からの3か月間は、日の出医療福祉グループから派遣される職員の指導のもと、介護技術の習得に取り組みます。試験に合格後、グループ内の事業所を中心に5年間、介護業務に従事する予定です。
△第1期受講生と日本語を教える多和田洋講師
日の出医療福祉グループでは特定技能人材を雇用したい、または日本の企業に介護士として就労したい特定技能人材のサポートを行っています。
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