5月の避難訓練 - 日の出医療福祉グループ
  • おかもと虹こども園

5月の避難訓練

おかもと虹こども園です。

今日は地震からの火災としての避難訓練を行いました。
放送が聞こえてくると子どもたちは保育教諭から防災頭巾を貰い素早くやぶっていました。
また、非常ベルが聞こえてきて火災だと分かるとハンカチや手で鼻と口を隠し2階へとスムーズ
に非難することが出来ました。乳児さんも先生と一緒にたんぽぽ組へ上手に避難していましたよ。

今日のお話では「電気が使えなくなったら、どんなことに困る?」と子どもたちに尋ねると
「真っ暗になって、何も見えない」「ご飯が作れない」など色々声があがりました。

また、電気が使えない時の方法を子どもに参加してもらい実際に行ってみました。
ハンドルをグルグル回すと電気がつき、子どもたちからも「おぉ~」と言う声と共に
「やってみたい」と興味津々でした。

次にコードをつけかえてハンドルをグルグル回すと扇風機が回り始め、更に子どもたちの目が
輝いていました。

その他にハンドルを回すタイプの懐中電灯を紹介しました。

最後に蓄電器について写真を使ってお話しました。初めて見る機械の写真に子どもたちの目は
真剣そのものでした。

避難訓練後、万が一に備えて保育教諭も蓄電器の使い方について学びました。

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