- おかもと虹こども園
おかもと虹こども園
昨日の夕方、事務所の窓から外をみると雪がちらほら~
夜にはうっすら雪化粧・・・
今朝も園庭に出るとまだ雪が残っていたので、子ども達と遊びました。
暫くすると再び雪が降ってきました。
すると、4歳児クラスのお友だちが突然口を開けて上を向き始めました。
「何をしていたの?」と保育教諭が尋ねると
「どんな味がするのか食べてみたかったの」との事。
そこで、どんな味がしたか聞いてみると
「食べれなかった」と残念そうに答えてくれました。
その後は、何人かのお友だちも口を開けていましたが全員味見は出来なかったようです。
食べるのを諦めた子どもたちは、その後雪を捕まえて遊んでいました。
そして、室内に入ってからは雪の結晶を見てみようと顕微鏡を覗いてみました。
3歳児クラスのお友だちは初めての経験にドキドキ。
どこを見て良いのか判らず迷っている間に雪は溶けていくので、見えたのはほんの一瞬だっようです。
次は、溶けないもので何か見てみようと約束して終わりました。