- めいなん虹保育園
梅ジュースの引きつづいてで、今回はみそづくりに挑戦しました。
大豆から作ります。これを煮ると
豆が膨らみました。
「給食に出てくる豆やね」「食べれそう」と匂いを嗅ぎにくる友だちもいましたよ。
煮た豆をジップロックに入れてモミモミすると
こんなにどろどろになりました。「泡があるね?」と不思議そうでした。
塩と米麹を混ぜて
大豆を入れました。
「これがみそになるんだね??」と驚いてる友だちもいました。
その後は、5歳児さんがみそを入れ物に「えい!!」と投げるように入れました。
すべて入り完成!!
また、1カ月後に観察しようと思います。
「お味噌汁飲みたいな〜」「おいしいのかな?」と子どもたち同士で話していました。
給食の先生が「お味噌汁パーティー🎉しよ!!」というと!
「やった〜〜!!」「いっぱい食べる(^^)」大喜びでした(^^)
えだまめがだんだん大きくなりました。
「食べれないな〜」とまだまだ大きくなってほしそうにみていました。
食べることは、生きること。
食べられることが当たり前の環境にいると、どうしても食べ物への感謝を忘れがちになってしまうものです。
今回の園芸療法では、夏野菜を育てています。
育てものを味わって大切に食べる。野菜は苦手な子どももいますが、園芸療法を通して食べることの楽しみを感じてもらえたらいいなと思います。