こんにちは。いせ虹こども園です。
「子ども達が遊ぶすぐ近くにひまわりの花が咲いているといいね。」という一人の保育教諭の言葉から、園庭の花壇を耕して、春になったら、ひまわりの種を植えることにしました。
花壇と言っても、樹木が何本か植わっているだけの場所です。

最初は固かった土をみんなで鍬やシャベルで掘っていきました。

鍬やシャベルの使い方もいつの間にか覚え、上手に使っています。
 

3歳児さんも小さなスコップで張り切って掘っていきます。
 

子どもだって一生懸命働きます。
 

硬かった土もこんなに掘れました。
 

少しずつ掘った穴も深くなっていきました。
 

「こんな大きい石が掘れたよ。」土の中からは石や陶器のかけらも出てきます。
 
 

寒い冬ですが、体を動かすとぽかぽか暖かいです。硬かった土もだんだん細かく柔らかくなってきました。
 

この後、落ち葉で作った腐葉土や牛糞や油粕を混ぜ入れ、土を戻しました。        春まで寝かせて、ひまわりの種を蒔きましょう。                  よく働いた子ども達、給食をモリモリ食べていましたよ。