- いせ虹こども園
園庭の木も紅葉し始め、緑の木々が綺麗な色になってきました。
そんな園庭を見ながら、すみれ組の子ども達は季節の移り変わりを感じている様です。
さて、2週間ほど前になりますが、すみれ組の子ども達は「ハロウィンはまだかな」と待ち遠しそうにする姿がありました。子ども達同士の話もハロウィン1色!
そこで、すみれ組でハロウィンごっこをすることにしました。
せっかくなので沢山のお友達と楽しめたらいいなという思いも込めて、たんぽぽ組のお友達と
異年齢でハロウィンごっこをしました。
すみれ組のお友達とたんぽぽ組のお友達とペアになって、まずはおばけ探し!
ホールに隠れたおばけを一生懸命に探しました。
その中では、すみれ組のお友達がおばけを見つけると、「あそこにあるよ」とたんぽぽ組のお友達に教えてあげていたり、先に走って行ってしまうたんぽぽ組のお友達に「一緒に行こうね」と優しく手を繋いでくれたり、「名前はなんていうの?」としゃべりかけていたり、年上児らしい姿、関わり方を考えている姿が見られ、成長を感じました。
そのあとは、スタンプラリーゲーム!
保育教諭が出すクイズにクリアしてシールを集めていきました。
ここでも、「せーの」と一緒に答えるよう声を掛けていたり、「シールはっていいよ」と譲ってあげたり、リードする姿が見られました。たんぽぽ組のお友達も嬉しそうで穏やかで楽しい時間でした。
最後に、すみれ組のお友達から、キャンディのペンダントのプレゼントをすると、とっても喜んでくれてさらに嬉しそうなすみれ組さん。そんなすみれ組のお友達には先生からキラキラの折り紙キャンディのプレゼントが!大興奮!大盛り上がりのハロウィンごっこでした。
子どもの興味楽しみから遊びを深め、沢山の成長を感じることが出来ました。
また、異年齢で遊びたいと思います。