“内部監査”を実施しました

８／２２～２３、９／１２～１３の４日間にわたり、姫路・佐用エリアで内部監査を実施しました。
このエリアには施設サービスから在宅サービスまで、２０余りのサービス事業所がありますが、評価基準となる『自己点検シート』に基づき、各事業所が法令に則って適正に運営されているかの相互点検の機会です。
そして、姫路・佐用の全ての事業所において実施する、まさに法人職員による「監査実地指導」です。

「日の出医療福祉グループ」代表補佐の立会いのもと、緊張感が漂うなかで、多数ある項目の１つ１つに対して関係職員同士で細かく点検を行うため、厳しく冷静な目で日々の取組みを見直す機会になります。

このコンプライアンス（法令遵守）に違反することのないよう指摘し合い、また、互いの事業所のよい点を吸収し合うことにより、法令遵守だけでなくサービスの質が高まることを目指します。また、情報交換やコミュニケーションをはかることで、法人としての仲間意識がより一層高まる機会となりました。