こころ静かな絵本の時間 - 日の出医療福祉グループ
  • いせ虹こども園

こころ静かな絵本の時間

こんにちは。いせ虹こども園です。
3歳児なでしこ組、4歳児すみれ組・5歳児ふじ組に月に2回、絵本の先生が来てくださっています。
優しい静かな空気の中に先生のきれいな声が伝わってきます。

なでしこ組は図書館で一人1冊絵本を借りて園で読んでもらうのが日常になっているくらい絵本の大好きな子どもたちです。

子どもたちの大好きな恐竜の出てくる「きょうりゅうバスでがっこうへ」と「パンどいろぼう」を読んでもらいました。
きらきらした瞳で食い入るように見ていました。

 

この頃は絵本の登場人物になって遊びを楽しんでいるすみれ・ふじ組の子どもたち。
先生が選んでくださった絵本に興味津々です。

先生が持ってきてくださった1冊目は、「まゆとおに」です。
「親切な人には丁寧に礼儀正しく」というお母さんの言葉を守ったことで、自分の身を守り鬼に親切にして、最後は鬼と仲良くなったという、勇敢な女の子のお話でした。
2冊目は「十二支のはじまり」遠足で動物園に行った子どもたちは出てくるユニークな動物たちにワクワクしながら見入っていました。

日本には子どもたちのために描かれたいい絵本がたくさんあります。
これからも絵本を通じてきれいな絵ときれいな言葉にたくさん出会い、心豊かに育ってくれますように!

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