医療・障がい福祉事業
地域の皆様に最高の医療を提供し、
信頼して選ばれる組織となるように。
「手と手、心と心が触れ合うまごころケア」をモットーに医療サービスに取り組んでいます。確かな技術と知識によってきめ細やかな施術を行い、地域の皆様に最高の医療を提供しています。
また障がいのある方が自立して生きられるよう、療育・シェアホーム事業所を展開しています。
01運営しているサービス種類
外来診療
整形外科、内科、理学療法など患者様にクリニックへお越しいただき診療します。
リハビリ
QOLやADL向上のために、療法士が個別リハビリや生活に着目した生活リハビリ提案しています。
訪問診療
病院へ来られない患者様のご自宅や入居施設を医師と看護師が訪問し、診療します。
障がい福祉事業
療育を必要とする児童への放課後等デイサービスのほか、障がい者用共同入居施設を運営しています。
02研修・スキルアップ
02研修・スキルアップ
個々の現場でリハビリ専門職として
活躍できる人材育成を行っています
日の出医療福祉グループの仲間として一緒に働いてくださる皆さんが生き生きと活躍できるようにケアの基礎や心構え、社会人としての基本マナーなどを新入社員研修でフォロー、そして現場配属後は先輩職員による日常業務を通じたOJT（On
the Job Training）や施設ごとの勉強会などの内部研修が行われます。
そのほか、外部研修や講座の受講を奨励しており、受講費用・交通費等は法人負担となります。スキルを身に着けて現場のプロとして活躍したい、管理職としてステップアップしていきたいなど、目標をもって働く職員を応援します。
03先輩の声
色々な経験をしたいと思い、
日の出医療福祉グループに入りました
S・Rさん/デイケア
2016年入社 理学療法士・主任
- Q
普段どんな業務を行っていますか？
-
A
来所された利用者様に対して、フロアでの声掛けや個別リハビリテーションの実施のほか、担当する方のリハビリ会議への参加などを行います。また、事務作業として会議資料の作成やリハビリ計画書の作成を行っています。
- Q
入社した決め手は何ですか?
-
A
訪問・外来・小多機など様々な分野の事業所があり、療法士としてそれらの経験をつめるということが大きな理由の一つでした。従業員も多いので安心感もありました。
- Q
仕事でのやりがいや面白さは何ですか?
-
A
経験を積んでリハ職としてのスキルが向上したのですが、それだけではなく介護保険や医療保険などを踏まえて、長い目で利用者様をどうしたらいいのかを考えられるようになりました。客観的に自分の成長を感じられた時にやりがいや面白さを感じました。
- Q
社内・施設内のつながりは？
-
A
新卒で入社したときは地元の福岡からも離れた環境で、仕事的にも大変でしたが、職場環境・職員同士の関係が良かったのが救いでした。厳しく指導されることもあったけど、優しさもあり、大変ながらやっていけたと思います。
- Q
ワークライフバランス
-
A
大西デイは完全土日休み体制です。常に固定で休みなので友人や家族と予定が合わせやすいですね。また、希望休も取りやすくなっているので、平日でもプライベートな時間に費やすこともできます。
1日の流れ
-
- 08:10
- 出勤
車で家から15～20分かけて通勤しています。着いたらその日1日のスケジュールの確認と調整を行います。
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- 08:30
- 始業・午前の業務
全職員集まって朝のミーティングを行い、その後セラピストだけでリハミーティングを実施。利用者が来所する9:40までは送迎業務かリハビリの計画書を作成します。その後はリハビリ・リハビリ会議・住宅評価等を行っています。
-
- 12:00
- お昼
職場の2階に食堂があり、社員は1食300円で食べることができるのでそのご飯を食べています。肉や魚等のA定食と、ラーメンやカレー、丼物が出るB食から選べて、ご飯はおかわり自由でしっかり栄養補給できています。
-
- 13:00
- 午後の業務
16:00までは午前中と同じ流れで、リハビリや会議・住宅訪問等の業務を行います。16:00に全コースが終了するので、その後は退勤まで送迎またはリハビリ計画書の作成業務を行います。
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- 17:30
- 退勤後
以前は職場の同僚とごはんを食べに行ったり、岩盤浴や飲みに行ったりと楽しんでいました。今はコロナの影響で職場の人とプライベートで遊ぶ機会は減っているので、逆に自宅で自分の時間としてゆっくり過ごしています。
取り組みの多さを知り、
入社を決めました
K・Yさん/デイケア
2018年入社 作業療法士
- Q
普段どんな業務を行っていますか？
-
A
デイケアで利用者様の個別リハビリテーションや利用者宅への送迎のほか、リハビリ計画の作成や、リハビリ会議の調整のために他事業所や他職種、ご家族と連絡を取り合い、在宅サービスの連携に取り組んでいます。
- Q
入社した決め手は何ですか?
-
A
地元の鹿児島県以外での就職を希望していたのですが、就職説明会で日の出医療福祉グループの話を聞いて、小規模多機能事業での取り組みに引き込まれました。実際に施設見学にも行ってみて、認知症カフェなどといった取り組みの多さを知り、入社を決めました。
- Q
仕事でのやりがいや面白さは何ですか?
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A
病院とは違って「その人の生活のためになにができるようになるといいのか」を考えて、目標を立ててリハビリ立案をしています。そこに魅力を感じますし、これからも地域でセラピストとして働きたいと思います。
- Q
社内・施設内のつながりは？
-
A
入社前は一人暮らしへの不安がありましたが、同期がたくさんいたので安心しました！先輩たちも気さくな人が多くて、親しみやすい環境だったのでありがたかったです。今は後輩を含め新しいメンバーが増えたので、教える立場として指導も行っています。また、デイケアのメンバーとは季節ごとに集まりを行うなど楽しく過ごしています。
- Q
ワークライフバランス
-
A
比較的有休が取りやすい環境なので、遠方の地元への帰省もしやすいです。最近はリフレッシュ休暇制度も設けられたので、より帰省しやすくなりました。
1日の流れ
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- 08:10
- 出勤
職場までの距離が近いので、ややのんびり起床します。近い所に住めてよかったと思っています。徒歩で６分程度の距離を音楽を聴きながら通勤して、気分をあげています！
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- 08:30
- 始業・午前の業務
朝礼・掃除・パソコン入力を利用者様が来所されるまで行います。利用者様が到着すると、バイタル測定とリハビリを実施。リハビリ時間以外は、トイレ介助やコミュニケーションをとるなどしています。昼食の配膳が始れば、食事が気になる利用者様がおられる日は評価を実施します。
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- 12:00
- お昼
最近はコーヒーとスマホを片手に休憩しています。携帯ゲームをして過ごすことが多いです。
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- 13:00
- 午後の業務
個別リハビリのほか、活動（作業療法）・レクリエーション・書類作成などを行い、利用者様のお帰りの時間には、送迎補助や掃除を行います。退勤前に申し送りと、職員同士で利用者様に対するケアを話し合ったりします。
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- 17:30
- 退社
残っている書類を終わらせて帰宅。帰宅後は夕飯づくりか、作らない際はお総菜を買いに買い物へ行きます。夜は晩酌して過ごしますね。
医療・障がい福祉事業で新卒採用を行っているのは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの限定された職種となります。
以下はそれらの職種に絞った内容となります。