- めいなん虹保育園
こんにちは！
めいなん虹保育園です。
今日は節分ですね！
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」
という意味をこめて、悪いもの（鬼）を追い出す日です。
すみれ組ふじ組の子どもたちは
先生とお話したり、
「おなかのなかにおにがいる」の絵本を見たりしながら、
一人ひとり自分の鬼を作りました。
絵本を見た子どもたちは、「私のおなかの中には泣き虫の鬼がいる～」
「僕は食いしん坊の鬼！」「私のおなかの中にはいないよ」
など、思い思いに話していました。
すみれ組は園庭に鬼を貼り付け、退治しました。
「倒すぞ～」などといいながら全力で投げたり、
「鬼役する！」といい怖い鬼を演じる姿もありました。
大きな声で、「鬼は外、福はうち」
と言いながら豆まきをしました。
ふじ組は、新聞で作った豆をまいたり、
お面をかぶって乳児のお友達のところへ行きました。
「おにだぞ～」といいながら、上手に鬼役を
務めてくれました。
もみじ組やゆり組の子どもたちは、怖くて泣いたり、
少し離れたところから見て様子をうかがったり
カラフルな鬼のお面が嬉しくてはしゃいだりと
様々な姿が見られました！
たんぽぽ組のお友達は、
怖がらずに勇敢に戦っていました！さすが！！
給食は鬼の顔のハンバーグでした！
「鬼だ」「かわいい～」と嬉しそうな子どもたち！
「つのはなにかな～」とじっくり見て食べました。
恵方巻は、節分の日の夜に、
その年の恵方を向いき、願い事を思いながら一言も話さずに食べると、
願い事がかなうとも言われています。
ぜひ、食べてみてくださいね☆
みんなの願い事が叶いますように！
